社 名
一般社団法人がん統計センター
Center for Cancer Statistics
本 社
〒730-0013 広島市中区八丁堀6番7号
TEL: 082-224-3110 FAX: 082-224-3120
設 立
2010年6月1日
決算期
8月末
代表理事
田家 宗博
監 事

桧崎 晶子(税理士)



平成26年10月1日現在

設立主旨

私たちはこれまで厚生労働省の第3次対がん総合戦略研究事業の一つである、「がん罹患・死亡動向の実態把握の研究」(祖父江班)で、それまで独自のがん登録を行ってきた各県の地域がん登録を標準化し、各県で登録されたがん情報の精度を向上させ真に比較検討できるような体制づくりを行ってきました。
その中で大きなものは届出票の標準化、それを処理する標準化されたがん登録システム(以下標準DBS)の構築でした。
標準DBSの構築にあたっては、財団法人放射線影響研究所情報技術部(以下放影研)が、原爆被爆者のがん発症追跡のために1957年から行ってきたがん登録に関するノウハウを標準DBSの構築に生かすべく参画し、研究班内での協議による仕様に基づき開発を進めて参りました。
しかしながら、地域がん登録は県の事業であり、その活動は遅滞することなく、永続的に行われなければならないものです。開発段階において、放影研が関わることは問題がないにしても、永続的にその開発・保守に関わることはできません。
そのため、放影研の関与がなくなっても、標準DBSの開発・保守が円滑に行われ、更に発展させるためには別途な組織が必要だと考え一般社団法人がん統計センターを設立しました。

私たちは主として、次の活動を通して、県における地域がん登録事業を円滑に促進させ、蓄積されたがん情報が本当に県民のために生かさせるような体制を整備していきます。
そしてそのことが、一般市民の健康と福祉の増進に寄与することと信じています。

1. がん統計情報等を解析し、県における総合的かつ効果的ながん対策を提言します。

2. 地域がん登録、院内がん登録等に関するデータベースシステムの開発、
  保守を行い、更にがん登録全般に関するユーザーからの問い合わせに答えます。

3. がん登録に関する情報を発信したい県や組織に対して、
  ホームページ等による広報手段を提供致します。

4. 地域がん登録の実務者を養成し、がん登録情報の入力作業、集約作業などが
  円滑に行えるよう体制を整備していきます。